【就活】面接は、エントリーから始まっている
夫です。
以前、性格診断結果に基づく質問集が、面接で使用されることを書きましたが、
もう一つ利用されるのが、エントリーシートです。
特に1次面接。
大量の学生を相手に、こまかな情報はチェックしていられません。
エントリーシートに書いてある情報で、アイスブレイクをしたり
信ぴょう性を確かめたり、様々な工夫に活用します。
部長面接の前には、情報源として、エントリーシートは大切です。
忙しい部長が、読み込んでくれるかはわかりません。。
でも、興味を持たせるひとこと・・・つまり、“人と違うこと”を書いていることは重要です。
どんなことを書けばいいか。
部長の評価を見ていて思うこと…
それは逆ジェネレーションギャップを意識することです。
部長の評価基準は、部長の世代に依存します。
まさに企業戦士として日本に貢献してきた結果、部長になったのです。
そういう世代に響く言葉、
おそらく、あなたの両親世代に近いかと思うのです。
新卒の場合、即戦力アピールはホドホドにしましょう。
デキないが伸びしろがある方が、育て甲斐があります。親世代なのです。
エントリーシートで一歩リードしたいあなたは、
少しだけ、両親世代のことを理解することから始めてもいいのかもしれません。
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