極貧みなと区民夫婦の事情

明日も分からない夫(転職経験者)と会社に行けない妻(つわりがひどい)が日々奮闘中!かなり赤裸々に就職・転職事情、妊娠・出産の経過を綴りました@東京都港区

【妊婦】妊娠初期にマタ旅でハワイに行ったら、すごく良かった話【書き直し】

 安定期に入り、仕事も頑張っている妻です。1度書いたのに、渾身の記事を不注意か何かで消してしまったようで・・・(;o;)笑。もう一度頑張って書きましたよ!!

 ご存知の通り(?)私は「妊娠悪阻」と診断される程の酷いつわりだったのですが、妊娠前から夫の家族とハワイに行く計画を立てておりました。とても楽しみにしていたので、つわりの真っ最中だけど、正直、なんとか行きたい・・・

 実際に、点滴で体調を整えて、強行してしまいましたが笑、思いの外すごーく良かったので、ご報告します!

 

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妊婦にとってやっぱり寒さは敵だった!南国に逃亡するのは大アリ

  つわりに苦しんでいらっしゃる方には多いかと思いますが、私は寒いと加速度的に症状が悪化するタイプでした。いくら家の中を暖かくして、じっとしていたとはいえ、日本は冬であり、体が冷えていたようです。ハワイに着くと、症状が物凄く軽くなりました!

 日本ではいちごしか口にできず、定期的に点滴を打っていた私でしたが、ハワイでは小さいヒレステーキが食べられるように!

 それにしても、次はつわりの時期が冬にならないようにしたいなぁ・・・笑

 

ハワイは食べ物・飲み物も妊婦に優しかった♪

  南国だと、東南アジアも選択肢に入ってくると思いますが、生水や生野菜など、心配事が多いですよね・・・その点、ハワイはバッチリ。清潔なホテルに、安心な水が簡単に手に入るだけではなく、オーガニックフードや健康的な食べ物・飲み物がスーパーで簡単に手に入ります。デカフェのコーヒーも普通にある!日本に比べて、そういった食べ物・飲み物にかなりアクセスしやすく感じました。

 アメリカだと、化学調味料(特にうまみ調味料)も安心なんですよね。できることならば、二人目はハワイで産みたい・・・なんちゃって。

 

minato-binbo.hatenablog.com

 

移動手段は妥協しないこと!

  妊婦の体調は不安定です。できるだけ余裕のある日程、心地よい移動手段で、体調が悪くなった時はどうするか事前にしっかりシミュレーションしておくことが大切です。

まずはお医者さんの許可をもらってください!

 当たり前ですが、お医者さんに「ハワイに海外旅行に行っても大丈夫ですか?」と聞いて、許可をもらって下さい。話はそれからだ!!

 飛行機、特に国際線は被曝が気になる方がいるかもしれません(もしかしたら、お医者さんによっても…??)。私がお世話になっている先生は問題がないと言っていました。それに私は、いろいろ我慢しすぎてストレスたまる方が問題だな~と思いますし、内部被曝(食べ物・飲み物などによる身体の内部の被曝)の方を気を付けたいタイプです。その辺りは、自分のポリシーに合わせて選択してください。

 ちなみに、「マッサージやエステをしてもいいですか?」と聞いたら、「肩から上であればOKだけど、足も含め肩から下は絶対ダメ。」と言われました。うん、しばらくはガマンかな。笑

 

飛行機はビジネスクラス以上がベスト

 飛行機は、空の上の密室。急に気持ち悪くなったり、お手洗いが空いてなかったらどうしよう…と心配だったので、デルタ航空のデルタワンを選択しました(本当は日系の航空会社が良かったのですが、人気で空いてませんでした*(^o^)/*)。

 結果大正解!専用ラウンジでゆっくり待つことができるし、シートは広々、フルフラットになるし、寝具付きだし、愛飲していた炭酸水やフレッシュジュースは飲み放題、コーヒーはスタバのデカフェがありました。CAさんも気を遣って下さり、お手洗いも混まないし、安心感からか体調が急変することはありませんでした。

ビジネスクラスのフライト:デルタ・ワンで贅沢な旅を:デルタ航空

 デルタワンではTUMIのポーチ(行き帰りで違うデザイン!)に入ったアメニティも貰えます。機内は乾燥が気になるので、濡れマスクを持っていくと◎(用意している航空会社もあるみたい)。あと、スウェットなど締め付けがキツくない着替えがあると更に良いかも。 

  ちなみに、つわりは英語で「モーニングシックネス」と言います。笑

 

空港と家、ホテル間の移動手段はどうするか考えておく

 これは、反省点でもあります。特に現地で不確定要素が多いのは嫌だったので、送迎ありにしました。ですが、私は少々車酔いしやすいタイプで、つわりの症状が出ている時は相乗効果でひどい車酔いになってしまいます(;o;)実は、日本に帰ってきたとき、寒さで急に調子が悪くなり、タクシーで帰ろうとしたのですが・・・ひどーい車酔いで、飛行機の中で飲んだもの全て吐いてしまいました。電車だと酔わないので、電車のが良かったかも…

 

minato-binbo.hatenablog.com

 


 

妊婦の中でも海外旅行保険で補償してもらえるのは妊娠初期のみ!

  2017年12月時点では、これしか見つかりませんでした。妊娠初期の異常により医師の治療を開始した場合も、保険金支払の対象となります。ちなみに、妊娠22週以降について保証するものは、見つけられませんでした。

e-calls.co.jp

 ホテルの近くに日本語が通じる病院があるかどうかも合わせて確認しておきましょう。

 

トランプホテルがとっても良かった!

  持っているカードの関係でマリオットに泊まろうと思ったのですが、ハワイのマリオットは古いらしく…5、6人で泊まるのであればトランプのスイートがオススメということで、トランプにしました。

 ネットの評判はいろいろですが、凄く対応が良かったです。まず、日本語が完璧にできるスタッフが何人もいて、痒~いところに手が届く感じでした。例えば、ハワイに到着したのが午前中だったのですが、つわりのことを伝えたら、チェックイン前に休憩用の部屋を用意してくれました。さらに浴室には、専用の椅子や手すりを用意してくれていました。アメニティはパラベンフリー、部屋は広くてキレイだし、海やヒルトンの花火もバッチリ見えましたよ!

 

(番外編)ウェディングフォトを撮り、憧れのハリー・ウィンストンの指輪を購入 

 せっかくなので、ハワイの素敵なビーチサイドやホテルでウェディングフォトを撮りました!ハワイの暖かさで体調も良く、アテンドさんも気遣ってくださり、カメラマンさんもたくさん声をかけてくださいました。

ちなみに、つわりで激ヤセしてたので、二の腕も気にならず、結果的によかったかな?笑

   さらに、HARRY WINSTONハリー・ウィンストン)をはじめ、Tory Burch(トリーバーチ)、kate spadeケイト・スペード)などなど、アメリカンブランドが安く買えます!お義母さんとおそろいの靴を買ってプレゼントできちゃいました♡ 

    そんなこんなで、妊娠初期にハワイへマタ旅したら、海外旅行保険に入ることもできて、つわりも軽くなり、めちゃめちゃリフレッシュできて、ご飯も安心だし、ちょっとは親孝行できた、お話でした。

※この記事は、妊娠初期の海外旅行を推奨するものではありません。