極貧みなと区民夫婦の事情

明日も分からない夫(転職経験者)と会社に行けない妻(つわりがひどい)が日々奮闘中!かなり赤裸々に就職・転職事情、妊娠・出産の経過を綴りました@東京都港区

【妊婦】ついに予定日まで一週間切ってしまいました。

 既に推定3500g超のビッグベビーを宿しながら、予定日が一週間を切って焦り始めている妻です。健診の際、ベビちゃんがなかなか下がって来てくれず、毎回エコーで横顔がバッチリと観察できてしまうまま来てしまいました…

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 悩んでばかりでも仕方ないので、はやく産む方法について調べてみることにしました!! 

 

〇とにかく運動する

初産の友人Aのハナシ

38w頃、前駆陣痛らしき痛みが来たので、そのまま2駅分くらいウォーキング。

目的地に着くと、おしるしがあった。

その後は家に戻って、お風呂に入ってしっかりお腹をあたためていたところ、本陣痛が来た。

初産の友人Bのハナシ

前駆陣痛らしき痛みがあり、「この機会で最後かも」と思い、ショッピングを楽しむ。

スイーツを食べようとお店に入ったところ、おしるしがあった。

その夜に本陣痛、スーパー安産だったそう。

  こうして見ると、ウォーキング等の適度な運動が出産へのカギのような気がします。今年は猛暑なので、外を歩くのは無謀かも知れませんが。(なお2人とも、もともと切迫気味で入院していた時もあったので、下りやすかったのかも、とのこと。)

 さらに出産経験者の友人や母、医療関係者の親戚、Twitterの先輩ママさんなどに話を聞いてみると、以下の運動が効果的と言われていることがわかりました。

  • ウォーキング

 今年のような猛暑は、クーラーのきいたショッピングモール等でぶらぶらお買い物をすると良いかもしれません。気候が良い時は外をゆったり散歩するのも気持ちよさそうですね!

  • 階段

 赤ちゃんが下がることを想像しながら、家やマンションの階段を上ったり下りたり・・・

※足を踏み外すと大変なので、必ず誰かについてきてもらいましょう

 ステップ運動(一段分を上ったり下りたり)でも効果的だそうです。それだと、一人でも比較的安全にできるので安心です。

  • ヨガ

 股関節のストレッチで骨盤を緩めて安産を目指すという意味合いが強いように感じます。「気がついたときにあぐらをかく」だけでも、特に股関節の柔軟性に自信がない方には、効果てきめんとのウワサも・・・

 近くにマタニティ―ヨガがあれば、そちらに行ってみるのも良いですね!

  • スクワット

 一般的なスクワットでも効果ありなのかもしれませんが、足を肩幅程に開き、つま先を外側に向け、つま先と同じ方向に膝を曲げていくという、バレエのプリエのようなフォームでのスクワットがより効果的なようです。股関節をしなやかに保ちながら、出産に必要な筋肉を鍛えるイメージなのだと思います。

  • 床掃除やトイレ掃除

 昔から言われていますが、四つん這いになりながら、おしりを振るような格好になると、お産が進みやすいようです。特にトイレを掃除すると、綺麗な子が生まれるんだとか!

  • 山登り(自己流。笑)

 辛い時は神頼み!?で、山にある神社にお参りに行きました。次の日からお腹の張りがかなり頻繁に来るように。少しでもお産が進んだかなと喜んでいます。

 ※くれぐれも熱中症にはご注意を

 

〇特に「妊娠初期」に禁忌だったものを試す

 PMSや生理痛、母乳のためにも良いとされているラズベリーリーフ。安産のためのハーブと言われているそうです。 

↓愛飲中の有機ラズベリーリーフティーローズヒップ等も配合されていて、スッキリ飲むことができます。授乳中も続けたい。   
クリッパー エコ ティーバッグ ラズベリーリーフティー 20P

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  ベリー系の甘酸っぱい香りで、女子なら皆大好きなのではないでしょうか。私は、飲んだその日に粘液栓とやらが出たので、ちょっとは効いているのかなあ。 

※粘液栓

 粘液栓は、妊娠中に子宮頸部を覆う「栓」です。粘液栓は出産の準備が整うまで、羊水と一緒に、赤ちゃんを外界から守る役割を担っています。
 粘液栓が排出されるということは、満期となって子宮頸部がゆるみ、いよいよ出産の準備が整ったという徴候のひとつです。粘液栓は、透明で、ゼリー状の小さなかたまりです。手でつまめるほどの粘度があります。

 

  • ハーブ

 外国では、子宮収縮を起こす可能性があるために妊娠初期のハーブは厳禁と言われているところも。それを気にせず摂取してしまい、子宮収縮を促すのも手かもしれません。笑

 妊娠初期に良くないとされているハーブの例を挙げると、

ジャーマンカモミール、パセリ…流産を引き起こすことがある

・セージ…強壮・子宮収縮作用が強い 

ローズマリー…覚醒・子宮収縮作用が強い 

アロエ、センナ、ルバーブ…緩下作用が強くなり下痢をしやすい

オレガノカモミール、シナモン、ジンジャー、バジル、フェンネル、ペニーロイヤルミント、ベニバナ(サフラワー)、ラベンダー…ホルモン分泌を促し、通経作用、子宮収縮作用があり、流産・早産の危険性もある

 

  • マッサージ

 肩から下のマッサージは禁止されておりましたが、正産期は解禁されたので!もちろん、おっぱいマッサージはお産が進むらしいです。

 妊婦OKなマッサージ屋さんに行ってきましたが、今まで我慢してセルフでやっていたため肩はカチカチ、足はパンパンで・・・本当に至福の時でした。

 私の場合、妊娠後期が一番体がつらいです。リラックスして出産に臨むためにも、マッサージに行ってみるのも良いかもしれません。

ちなみに足にはツボもあるらしい↓ 

陣痛を促進するツボ「三陰交・太衝」

 三陰交は、足の内側にあるツボです。内側のくるぶしの頂点から自分の指幅4本分上がったところの、すねの骨のすぐ横にあります。

 太衝は、足の甲にあるツボです。親指と人差し指の骨がつながった場所で、くぼみんでいるところが太衝です。左右どちらの足の甲にもあるので、順番に押してみましょう。  

 

  どうでしたでしょうか。運動をしながら、安産のハーブを摂りつつ、食べたいもの・やりたいことを我慢しすぎず、最後は「なるようになる!」とどーんと構えることを決意した妻なのでした。