極貧みなと区民夫婦の事情

明日も分からない夫(転職経験者)と会社に行けない妻(つわりがひどい)が日々奮闘中!かなり赤裸々に就職・転職事情、妊娠・出産の経過を綴りました@東京都港区

【妊婦】35週に入り、急に動けなくなった妻。

 昨日からお家で寝てばっかりいる妻です。笑

 

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9ヵ月目最後の週、35wに入り急激な体調の変化を感じています

 35週に入ってからというもの、「ちょー元気!」と言える日は少なくなってきました。どうやら、正産期に向けて動けなくなるタイプのようです。むしろ今まで、ちょっと動けすぎたのかもしれません…

 きっと、赤ちゃんが「もうあんまり動くな~!」って言ってくれてるんですね。37週までは、ちょっと大人しくしようと思います。

 

調べてみると「前駆陣痛」かも

 主な症状は以下です。

  • 特に朝起きたとき、頭や喉が痛かったり吐き気がして、つわりとか軽い風邪のような症状。←これは後期つわり?
  • たまに、かつ不定期で生理痛のようなお腹の痛みがある。軽いときはチクチク、酷いときはズキズキする。酷いときは立ってるのがキツい。
  • 腰痛のように感じるときもある。この腰痛は妊婦帯をしてもあまり良くならない。

 少し横になって休めば、症状がおさまります。調べてみると、いわゆる前駆陣痛で、子宮の収縮が不調の原因のようです。この前駆陣痛は、出産前の本陣痛に慣れる予行演習のようなものなんだそうです。確実に出産への準備が進んでいるのだなとしみじみ。

※ただ、こんな症状の時は病院へ

  • 激しい腹痛や、お腹がカチカチに張る症状が長く続く場合。 
  • 胎動をまったく感じない。 
  • 破水やおしるしがある。 
  • 痛みが規則的にくる。(本陣痛の可能性)

 

前駆陣痛があるということは、もう生まれちゃうの?

 前駆陣痛が始まってすぐにおしるしや破水が起こる場合もあれば、その後何日も前駆陣痛が続く場合もあり、一概には言えないそうです。

 ちなみに初産婦さんの場合、一般的に前駆陣痛が始まってから1ヶ月後に出産といわれています。しかし、前駆陣痛の次の日に本陣痛が始まる人もいるようなので、本当に人それぞれ。

 なお、正産期は37週0日〜41週6日までを指し、もし35週目に出産をした場合は早産になってしまいます。

 早産のリスクが気になりますが、35週目の赤ちゃんは肺機能も完成しているそうなので、自分で呼吸ができるようになり、内臓器官もひととおり完成しているんだそうです。内臓器官が完成しているということは産まれても大丈夫な状態なので、たとえ早産したとしても、現在の医療技術の発達もあり、赤ちゃんが問題なく育つ可能性がかなり高くなっているそうです。これを聞いてちょっと安心しました。

 

(番外編)妊娠線対策

 今のところできていないですが、今までになくお腹の皮が引っ張られている感じで、しっかり保湿しないと痒くなります(;o;)

 先輩曰く「油断してしまって、出産の2週間前くらいにできちゃった~!」とのことなので、こちらの対策も大詰めといったところです。

 また友人から勧められて、会陰マッサージも始めました。といっても、しっかりお風呂であたためて、お腹を保湿するときに余ったオイルをちょちょいっと塗っているだけですが…

 

  元気なときに、ぼちぼち陣痛バッグ&入院バッグの準備を進めていきたいと思います~(*^_^*)