極貧みなと区民夫婦の事情

明日も分からない夫(転職経験者)と会社に行けない妻(つわりがひどい)が日々奮闘中!@東京都港区

【妊婦からママへ】出産レポート

 妻です。この度、無事元気な赤ちゃんを出産しましたので、出産に至るまでと出産、出産直後についてすぐにレポートにしてみました。

 つわりの時もそうでしたが、赤ちゃんを迎えたことが幸せで、辛い経験をどんどん忘れていってしまうので…笑

 

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※35w頃から既にお医者さんに「どんどん動いてお腹を張らせてください」と言われていたので、もともと気が向いたときに、ヨガや散歩(15分くらい)や家の階段の往復(10~20回/日)を行っていた。
※はやく生みたいと思っていた理由は、赤ちゃんの推定体重が大きく、お医者さんにもそう薦められていたため。

 

出産の前兆を迎えるまで

  • 38w3d

 健診。おっぱいや会陰マッサージ等の効果も出て?いるのか、子宮口はだいぶ柔らかくなったと言われる。
 ただ、赤ちゃんが下がってきておらず、「もっと動いてお腹を張らせてください」「予定日過ぎるかもね」とのこと。

  • 38w4d

 5時半に起き、山にある神社へ安産のお参りに行く。全コース2kmくらい、階段も豊富にある。
 妊娠前とは体質が激変して様子がわからず、猛暑のため、軽い熱中症になってしまう(;o;)

  • 38w5d

 午後に、痛みを感じることは少ないが、1時間に1~2回のペースでお腹が張るようになる。痛みも感じるときは生理痛のよう。(いわゆる前駆陣痛だと思う。)
張ってない時間に家の階段を10往復してみた。
 なんとなく破水が心配になり、念のためベッドに防水シーツをひく。
 尿意を以前より頻繁に感じるようになるが、見た目的にはそんなにお腹が下がっているようには見えない(むしろ縦に突き出ている感じ?)。おしるし等もなし。

  • ~39w1d

 階段往復は気が向いたときに続けるが、特に状況に変化なし。
 張るというより、腰痛や生理の最中にお腹冷えちゃったかな?みたいな痛みが出るときも。実際にお腹が緩いときも。
 見た目的にはお腹が徐々には下がっているようで、胃はスッキリ、食欲が出てきた。下半身はどんどんズーンと重くなってくるような気がする。

  • 39w2d

 健診。まだ、赤ちゃんが下がっていないとのこと。笑

 わらにもすがるような思いでラズベリーリーフティーを飲みはじめる。

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  • ~39w6d

 前駆陣痛は続く。階段の運動を小分けにし、お手洗いに行くたびに上り下りをする。

  • 40w(予定日)

 健診。赤ちゃんが、下がってるとのこと!初産なので、このまま2日間状況が変わらない場合、子宮頚管熟化剤の注射と所謂内診ぐりぐりをするらしい…

  • 40w1dの夜

 いつもより強め、間隔短めの前駆陣痛あり。尿意がさらに分かりにくくなる。
 そういえば朝方、なんとなく胎動が弱く感じて心配もしたなぁ。

  • 40w2d朝

 股関節が痛くてあんまり寝られなかった。←今思うと、ばっちり前兆だったかも。
 起きて、ふと見ると下着おしるしらしきものが!(色は既に茶色かった)
 散歩を30分くらいすると、おしるしその2が。念のためシャワーを浴びておく。
 その後、おりものの量が急に増えたので、破水かも?と思い始める。
 まだ張りの間隔は安定せず、前駆陣痛だと判断。たまたまこの日は、内診ぐりぐり+子宮頚管熟化剤の処置を行う予定の日で、そのまま病院へ。

 やはり破水が起きていたため入院することに。微弱陣痛のようで、バルーンを入れられ、誘発分娩が決定。

 

いよいよ出産

 浣腸など行い、点滴(おそらく陣痛促進剤)がはじまる。ラベンダーの香りがする足浴も。

○開始1時間ほどで子宮口2センチ

 わりとすぐに10分以内の間隔で生理痛のような痛み。陣痛よりも、助産師さんの内診(子宮口が何センチ開いているかチェック)が痛すぎる…!「痛いときこそ子宮口の力を抜いて!」(所謂いきみ逃し)と言われ、涙目。陣痛の合間に昼御飯をとる。しっかり食べておいて良かった。

○開始2時間ほどで子宮口5センチ

 体感だと7分間隔くらいで、ひどい生理痛のような痛み。

○開始3時間ではまだ子宮口5、6センチ

 相変わらずのひどい生理痛のような痛みと共におしりの辺りが痛くなってくる。このあたりで助産師さんの内診が辛くなくなってくる。

○開始4時間で子宮口7センチ

 既にちょっとどうにかなりそう!な痛み。3~5分間隔くらいかな?おしりの辺りに感じたことのないタイプの痛み。アイスピックで尾てい骨を突かれてグリグリされる的な痛み。

 陣痛の合間などは、結構余裕で食事中の家族にLINE等していた。

○そこから、全開10センチまで痛すぎて正確な時間覚えてない…笑

 夫に聞いたら3時間強くらい?尾てい骨が砕けそうな痛みで、声が出る。痛すぎて気持ち悪くなって、吐きそう。我慢できず叫んでしまう。正直我慢できないレベルの痛みだけど我慢せざるを得ないんだよな~という諦めの感情。次から次へと痛みの波が来るから休む暇もない。なのに、なかなか赤ちゃんが下がらない…
 しかも、(私的に)痛みがさらに増す体制を推奨されて辛かった…。例えば、痛い時目をつぶらない、陣痛が起きた時こそおへそを覗き込むようにして背中を丸める、椅子にいつもと逆向きに座り、肘をくっつけるようにして腰を丸める体勢にされる等。(おしりの方向に赤ちゃんが下がっていくためらしい。)

※この時、家族は助産師さんに「赤ちゃんが大きめだから、少し難産になるかも」と説明を受けてたらしく…少しでも楽に生むための体勢だったようです。
 力を抜けっていうのも難しかった。呼吸に集中したり、手でベッドの手すりをギュッて持ったりすると良いと思ったが、できていたかは正直わからない。

 なお、内診の時は、家族は外に出てもらっていた(そういう決まりのよう)。陣痛中、家族や助産師さんがうちわで仰いでくれたり、保冷剤をあててくれたり、腰の辺りをずっとさすってくれたことで、気を失わずに乗り越えられた気がする。

○全開したら、やっと和痛の麻酔!

 麻酔を入れて分娩の体勢に入っても、三回はまともな陣痛を我慢した。笑
 麻酔が効いた後の陣痛の痛みは、まあまあ痛い!くらい。そのため、陣痛のタイミングはバッチリわかる。いきむことに集中できる、絶妙な感覚。

 分娩の準備からは家族に退室してもらう。手すりや足を置く台など出てくる。陣痛が起こったときに、肛門の方向に下向きに力むように言われる手すりを上に引っ張りながら、その代わり足を開いて下に下に押し出す感じ。力むと陣痛は感じなくなる!
 ベビーが大きかったので、ゆっくりゆっくり頭が出てくるようお産が進む。吸引使うかも知れない!と言われる。自力で生みたかったので、本当に必死でいきんだ。助産師さんに会陰をグリグリずっとマッサージされている感覚があった。とにかく、おしもがずっと物理的にはち切れそうだった。スイカが鼻の穴から出る感じ、という昔からの表現に納得してしまった!笑。とにかく異物が押し出される感がすごかった。難産にならず、会陰も裂けなかったのは、助産師さんがめちゃめちゃ上手だったんだな~。
 最後は、いきまず、繰り返し吸って「ハー」と言いながら吐いていると、産まれた!約8時間半のお産でした。
 うまくいきめていたようで、吸引も使わず、会陰も裂けなかったけど、膣壁が裂け、最後縫合された。←イマイチ状況がわかっていない。おそらく陣痛がマックスだった時に何かあったんだろうな…

 

思ったより痛かった産後

 身体をきれいにしてもらって、2時間、分娩台で安静に。悪寒で身体の震えが止まらない。
 お腹のマッサージ等の産後の処置が地味に痛い。後陣痛は、生理痛らしき痛みと尾てい骨の痛みで陣痛の弱いバージョンな感じ。

 身体の震えが止まらない中、カンガルーケアをする。陣痛が想像以上すぎて、頭が少々混乱しており、嬉しさと共に、本当にこれが現実なのか、戸惑う気持ち。

 2時間経ったが、頭がふわっとして、起きられない。起きることができても、おしもが痛くて歩けない。(なんか、前屈みになるとちょっと楽かな?)痛くて椅子に座れないおしもがパンパンに腫れている(先生曰く「むくみ」らしいけど)。
 お手洗いに行きたいのに、出ない、力が入らない感じも辛い…。
 後陣痛は、その後も2~3日続くらしい。私は、たまにお腹がきゅーって生理痛のように痛くなる。(痛み止めが処方されなくなった、一週間後からも、たまに生理痛のような痛みを感じた。特にお乳をあげている時。ホルモンの関係かな?)

 

○所感○

◇陣痛、冗談抜きに痛かった。笑えない痛さ。放心状態になる。促進剤を使ったから、余計に強く痛みが出たのかな?夫には、こんな姿見たことない。目が獣のようだったと言われた。笑

 でも、赤ちゃんにやっと会えて嬉しい!って気持ちでいっぱいになって、すぐ痛みを忘れてるけどね!人間ってすごい!

 そして今は、とにかくおしもが痛いという現実…

 

個人用トイレがない病院だと辛かったかも
→麻酔や貧血気味で少し出血が多いせいもあると思うが、出産後半日は特におしもがおぼつかない。便は2日くらい出したくても出せないから、浣腸で腸を空っぽにしておくのは安心だと思った。
 悪露の量が、勝手に想像していた(生理2日目のイメージ)よりずっと多く、ボタボタと常に垂れ続ける感じ。足を動かすのがやっとで下着の着脱もうまくできず、下着や服だけでなく、トイレの周りや便座にたくさんつけてしまった。
 シャワーは次の日からしか浴びられないし、自分専用のものがなくても良かった気がするが、トイレは出産当日綺麗に使える気がしないので、気にせず使える環境が良い。

 

陣痛中は誰かに立ち会ってもらった方が良い
→陣痛の山は、一人で迎えていたら心折れていた。腰もさすったり圧してもらった方が絶対楽になれる。叫ぶタイプの人は、誰かにあたり散らせるし…笑。
 たまたま、助産師さんのたまごが研修に来ていて人員が多く、つきっきりでサポートしてくれたのも良かった!
 体が熱くて熱くて、保冷剤を当ててもらったりうちわで仰いでもらうことで、すごく楽になった

 

和痛分娩で産後の体力温存
いきむことに集中できて良かった。体力がものすごく消耗することも防げたと思う。デカい子だったけど、余計な傷はかなり少なく産めた。(貧血だったので、出血が多くなることが心配だった…)麻酔の程度も絶妙で、陣痛のタイミングでうまくいきめたから吸引も使わないで済んだ。
 麻酔を使うことに対して、正直後ろめたさもあったけど、めちゃめちゃ元気な赤ちゃんを産むことができたし、母体の負担もかなり少なくなっていると感じるので結果オーライ。
 ただ、陣痛の山の痛みは防げておらず、欲を言えば今後は計画無痛も視野に入れたいところ…

 

◇会陰の裂傷や切開は知っていたけど、膣壁裂傷自体を知らず。これって今後どうなっていくんだ?笑
 そして、やはり無傷は難しいのね。

 助産師さんに後日聞いたら、中が裂けるのは会陰に傷ができるよりずーっとマシとのこと。しかも、出産の次の日の先生のチェックの際に抜糸されたような感覚があった。はやすぎない?笑(溶ける糸はそのまま)

 

出産直後、さっそく産後鬱的な症状に
→赤ちゃんを産んで嬉しかったことや、世の中の先輩ママによりいっそう敬意を抱いたのもつかの間、急に自己肯定感が低くなる
 痛みでめちゃくちゃな自分、誘発分娩になってしまったり和痛分娩を選択した自分がママ失格のように感じて、半泣きで「ダメなママで本当にごめんなさい…」「和痛使わせてもらったのに、全然うまくできなかった」と赤ちゃんや家族に謝りまくり、心配されていたそうだ。
 1日経って「こんなんじゃだめだ!」とハッと気づいた。笑

 出産後もお乳が出る出ないとか、子供の体調とかで神経質になりすぎて、鬱っぽくなる可能性が大いにあるので、それを家族にわかってもらっておくことが大切そう。

 

うつ伏せ最高
→当日はおしもの痛みで寝づらかったが、うつ伏せ寝でうとうとすることができた。妊娠中はできなかったし、なんだか満足!

 ちなみに、当日の夜はアドレナリンが出ているようで、なかなか寝付けなかった。3日目頃まで空元気(?)状態が続き、4日目5日目くらいからどっと疲れを感じた。3日目に「良く寝られるようになる」と勧められてアロママッサージを受けたが、そのおかげかも。

 

かため&高めのU字クッションは必須
→たぶん無傷でもおしもはむくむので…円形よりU字がベター。会陰が裂けてない人は、(中が裂けていても)やわらかめの椅子であれば3日か4日で卒業できますよ!

 

母乳は、手入れしていたママでも産後二日目の夜くらいからやっと出るようになるらしい。
 それまで、赤ちゃんに吸ってもらうことで刺激を与えたり、基底のマッサージをすることが大切。また、乳首が短いと、赤ちゃんが浅くしか咥えられないそうなので、乳輪のあたりも柔らかくして持ち上がるようにマッサージしておく。